角田夏実(つのだなつみ)さんは、2024年パリオリンピック柔道女子48kg級で金メダルを獲得したトップアスリートです。日本女子柔道史上最年長での金メダル獲得という快挙を成し遂げ、世界選手権3連覇という偉業も達成しています。
2026年1月に現役引退を発表してからは、柔道の普及活動やメディア出演で活躍中です。SNSでは「今は何してるの?」「引退後の活動は?」といった声が多く見られます。
この記事では、角田夏実さんのプロフィールや柔道を始めたきっかけ、金メダル獲得までの軌跡、そして引退後の現在の活動について詳しく調べてまとめました。気になる方は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね!
柔道・角田夏実ってどんな人?金メダリストの素顔
角田夏実さんは、2024年パリオリンピック柔道女子48kg級で金メダルを獲得した日本を代表する柔道家です。31歳での金メダル獲得は、日本女子柔道史上最年長という記録でした。
得意技は巴(ともえ)投げ。パリオリンピックの準々決勝では、この巴投げで鮮やかな一本勝ちを決めて会場を沸かせました。

技の美しさとキレのよさは、引退会見で披露した際にも「引退するのが不思議なくらいのキレでした」と絶賛されたほどです。
また、世界柔道選手権では2021年から2023年まで48kg級で3連覇という偉業を達成。グランドスラムでも通算6個の金メダルを獲得し、世界のトップレベルで活躍し続けてきました。

私も学生時代にスポーツに打ち込んだ経験があるので分かりますが、トップレベルで結果を出し続けることの難しさは並大抵のものではありません。角田さんの努力と精神力には、本当に頭が下がりますね!
角田夏実のプロフィール
角田夏実さんの基本的なプロフィール情報をまとめました。
年齢や生年月日は?
角田夏実さんは1992年8月6日生まれで、2026年8月6日で34歳になります。
パリオリンピックで金メダルを獲得した時は31歳で、これは日本女子柔道史上最年長での金メダル獲得という快挙でした。

多くのアスリートが20代でピークを迎える中、30代を超えてもなお世界のトップに立ち続けることは、本当にすごいことですよね!
出身地や身長・体重などの基本情報
角田夏実さんの基本情報は以下の通りです
| 項目 | 内容 |
| 出身地 | 千葉県八千代市 |
| 身長 | 161cm |
| 出身高校 | 千葉県立八千代高等学校体育科 |
| 出身大学 | 東京学芸大学 |
| 引退時の所属 | SBC湘南美容クリニック |

千葉県八千代市の出身で、小学校から大学まで地元や近県で柔道に打ち込んできたんですね。地元の期待を一身に受けながら、世界の舞台で戦い続けてきた姿は本当に素晴らしいです!
階級や得意技について
角田夏実さんは女子48kg級で活躍しました。
ただし、当初は52kg級の選手として活動しており、2019年に48kg級へ階級変更を決断しています。
得意技は内股、巴投げ、寝技(とりわけ関節技)です。
特に巴投げは角田さんの代名詞とも言える技で、パリオリンピックの準々決勝でも鮮やかに決めて一本勝ちを収めました。

階級を変更するということは、体重管理や戦い方も大きく変える必要があります。それでも新しい挑戦を選んだ角田さんの決断力には、強い意志を感じますね!
柔道を始めたきっかけは?幼少期から学生時代まで
柔道との出会いと始めた理由
角田夏実さんが柔道を始めたのは小学2年生の時でした。
きっかけは、整骨院を営んでいた父親が柔道経験者だったことです。
父親の影響で地元の八千代警察署内の道場に連れて行ってもらったことが、柔道との出会いでした。その後、市内の河野道場でも稽古を積むようになります。
インタビューでは「家でもよく、父と柔道のような技をかけ合って遊んでいました」と語っており、幼少期から父親と遊びながら柔道に親しんできたようです。
父親は整骨院のリハビリルームに4枚の畳を敷いており、そこが親子の「道場」になっていたそうです。技をかけられる側とかける側の両方を経験することで、自然とバランス感覚や技のコツを学んでいったんですね。

私も子どもと一緒に遊ぶ中で、スポーツの楽しさを伝えることの大切さを感じています。父親との遊びが、後の金メダルにつながっていると思うと、親子の絆の深さに感動しますね!
学生時代の実績や成長の記録
角田さんの柔道人生は最初から順風満帆だったわけではありません。
幼少期はとても負けず嫌いな性格でしたが、柔道に関しては「週一回の練習にも行きたくない」と言っていたほど消極的だったそうです。
同学年よりも小柄だった小学生時代は、大会で負けては泣き、「泣き虫なっちゃん」と呼ばれていました。
大きな転機となったのは中学2年生の時です。県大会で優勝し、その後全国中学校柔道大会に出場しましたが、1回戦で開始わずか13秒で敗退してしまいました。

何が起きたのか、どんな技をかけられたのかも分からないまま負けてしまったこの経験が、角田さんを大きく変えました。「もっとしっかり練習しなければ」と初めて本気で思ったのだそうです。
その後は着実に実績を積み上げていきます:
・高校2年生:全国高等学校総合体育大会(インターハイ)で3位入賞
・大学時代:全日本学生柔道優勝大会(女子3人制)で優勝、全日本学生体重別選手権52kg級で優勝
インターハイでの3位入賞は、本人もコーチも予想外だったそうで、準決勝の試合中にコーチが興奮しながら声を掛けてくれたのを今でも覚えているとのこと。
期待を超える結果を出した時の喜びは、格別だったでしょうね!

私も何かを成し遂げる過程では、最初からうまくいかないことの方が多いと思います。挫折を経験してこそ、本当の強さが身につくんですよね。角田さんの成長ストーリーには、学ぶことがたくさんあります!
金メダル獲得までの軌跡を時系列で追う
社会人になってからの活躍
大学卒業後、角田さんは学校法人了徳寺学園の職員(実業団柔道部員)となりました。
その後、了徳寺大学柔道部が「SBC湘南美容クリニック柔道部」へ名称変更し、角田さんもSBC湘南美容クリニック所属となりました。
しかし、社会人としてのスタートは決して順調ではありませんでした。
社会人2年目までは怪我で試合ができず、「次の大会で負けたら終わり」という厳しい状況に立たされていたのです。一方で、この苦しい時期が彼女をさらに強くする原動力になったのかもしれません。

私も仕事と自分の目標の両立に悩んだことがあるので、選手として結果を出さなければならないプレッシャーは想像を絶するものだったと思います。
国際大会での実績(世界選手権など)
角田さんの国際的な活躍の主な記録を時系列でまとめます:
【52kg級時代】
・2016年:グランドスラム・東京で金メダル
・2017年:世界柔道選手権ブダペスト大会で銀メダル
・2018年:ワールドマスターズ広州大会で金メダル、アジア大会ジャカルタ大会で金メダル
【48kg級への転向後】
・2021年:世界柔道選手権ブダペスト大会で金メダル(48kg級)
・2022年:世界柔道選手権タシケント大会で金メダル(48kg級)
・2023年:世界柔道選手権ドーハ大会で金メダル(48kg級)→世界選手権3連覇達成!
・2023年:杭州アジア大会で金メダル(48kg級)

世界選手権での3連覇は本当に素晴らしい記録ですよね!48kg級に転向してからの快進撃は、まさにシンデレラストーリーです!
オリンピック出場と金メダル獲得の瞬間
そして2024年、パリオリンピック柔道女子48kg級に出場した角田夏実さんは、日本に大会第1号の金メダルをもたらしました!
決勝では、得意技の巴投げを鮮やかに決めて技ありを奪い、そのまま勝利を手繰り寄せました。

開始2分54秒に決まった巴投げには、会場から大きな歓声が沸き起こったそうです。
さらに混合団体でも銀メダルを獲得し、パリオリンピックで2つのメダルを手にしました。
31歳での金メダル獲得は、日本女子柔道史上最年長記録。多くの若手選手が台頭する中で、ベテランとして頂点に立った角田さんの姿には、本当に感動しました!

私も年齢を重ねるごとに、若い頃のようにはいかないと感じることがあります。それでも諦めずに努力を続けた角田さんの姿勢は、年齢に関係なく挑戦することの大切さを教えてくれますね!
金メダルまでの苦労や挫折エピソード
金メダル獲得までの道のりには、数々の苦労と挫折がありました。
【2017年世界選手権での心の葛藤】
初出場した2017年の世界選手権で銀メダルを獲得しましたが、角田さんの心の中には「本当は強くないのに」という思いがあったそうです。
そのため、「銀メダリストだから次の試合も勝てるだろう」という周囲からの期待が重圧となり、自分の柔道を見失ってしまったと振り返っています。
【階級変更という大きな決断】
2019年、角田さんは52kg級から48kg級への階級変更を決断しました。
この背景には、東京オリンピックの代表争いで後れを取っていたという厳しい現実がありました。
「このまま52kg級で試合に出ても、東京五輪に出られないと分かっていました。その状態で来年また頑張れるのかな、楽しみがあるのかなって自問したとき、モチベーションがなくなってしまっていることに気付いたんです」
52kg級で何も挑戦せずに終わるより、たとえ結果が出なくても48kg級に挑戦したほうが納得できる。「あのとき階級を下げていれば」と後々後悔するほうが辛い——そんな思いから、階級変更を決断しました。

人生の大きな決断をする時、正解が分からないことってありますよね。私も転機を迎える度に「これで良かったのかな」と悩むことがあります。でも、角田さんのように「後悔しない選択」を基準に決断する姿勢は、本当に素晴らしいと思います!
引退後の角田夏実は今何をしてる?現在の活動
引退のタイミングや理由
角田夏実さんは2026年1月30日、千葉県浦安市で記者会見を開き、現役引退を正式に表明しました。
パリオリンピックでの金メダル獲得からわずか約1年半後のことでした。
引退を決断した理由について、角田さんはこう語っています:
「年齢を重ねていくと体力面は落ちていくし、減量で思い通りに体が動かなくなったりもする。長年ケガも繰り返してきた。パリ五輪まで無理をしてきたことが、思った以上に後を引きました」
さらに、若く強い選手が次々と出てくる日本で力を保つには、今までよりもさらに厳しい時間が待っている。
そのまま続けると「もう二度と柔道に関わりたくないほど、柔道を嫌いになりそうだった」と明かしました。
また、競技と仕事の両立にも葛藤があったそうです。
「試合に出るからには優勝したいし、全力を尽くしたい。そうなると、他の仕事はどうしても二の次になります。どこに重きを置けばいいのかと葛藤し、柔道にも仕事にも思い切り打ち込めなかった」

何かを極めようとすると、他のことが疎かになってしまう——これは本当によく分かります。私も仕事と家庭、自分の時間のバランスに悩むことがあります。角田さんのように、自分にとって何が一番大切かを見つめ直すことは、とても勇気のいることですよね。
現在の仕事や活動内容
引退後の角田さんは、柔道教室、講演会、メディア出演など、多方面で精力的に活動しています。
2025年8月には、SAILFOR株式会社とマネジメント契約を締結。
「これまで私を育ててくれた大好きな柔道を、全世界の子どもたちに伝え続けていきたい」とコメントしました。
引退会見では「第一線で戦う競技者でいるよりも、大好きな柔道のために、自分は何ができるかを考えることが楽しかった。そんな自分が一番いいな、と思ったんです」と語りました。
「引退を表明した今は、やっと柔道選手という部分での肩の荷が下りた」
「新たなキャリアに向かって全力で取り組めているので、すごく気持ちがいい」とも述べており、引退後の生活に充実感を感じている様子が伺えます。
柔道を「恋人のような存在」から「家族のような存在」へと表現を変えた角田さん。柔道とともに人生を歩んでいきたいという思いは、競技者を引退した今も変わっていません。
指導者としての活動や講演会など
引退後の目標として、角田さんは「柔道の楽しさを子どもたちに伝えたい」と明言しています。
全国を回って柔道教室を開催し、子どもたちと笑顔で柔道に触れ合う機会を増やしたいと語っています。
【2026年の主な活動実績】
柔道教室・講演会:
・2026年4月:時育®セイコーわくわくスポーツ教室(皇后盃前日)
・2026年6月:横浜の学校で講演会「準備力」
・2026年7月:札幌日本大学で講演会・柔道教室
・2026年9月:北海道浦幌町で講演会予定
・2026年11月:八千代警察署での柔道教室予定
メディア出演:
・2026年5月:文化放送「母の詩2026」出演
・2026年7月:TBSドラマ「VIVANT」にサプライズ出演
・2026年8月:テレビ東京「ミュージックカプセル」出演
・2026年8月:「真剣遊戯!THEバトルSHOW」出演

特に2026年7月には、人気ドラマ「VIVANT」にバルカ人役でサプライズ出演し、話題になりました。
金色の衣装で登場した角田さんは「ちょっと試合会場に似ているピリピリ感がありました」とコメント。役者挑戦の可能性についても「経験の一つかなと思います」と語っています。
自身の経験を通じて、柔道がエリートだけの道ではないことを伝えていきたいという思いがあるそうです。また、未経験者や親子で習いたい人にも、敷居の高さを感じさせない道場を開くことにも興味があるとのこと。
さらに、柔道に熱心な他国の道場との交流や、受け身を教えることで他のスポーツや大人の健康づくりに貢献するなど、柔道の多様な活用方法も提案しています。
また、結婚・出産についても触れ、「母になりたい」という夢を語る一方、卵子凍結の経験から「女性の選択肢を広げる情報発信もしたい」と述べました。
スポーツだけでなく、女性のキャリアや健康に関する社会課題にも関心を向けていく意欲を示しています。

私も子育てを経験する中で、スポーツを通じて得られる学びの大きさを実感しています。角田さんのように、次世代に自分の経験を伝えていく活動は、本当に素晴らしいことですね!
ちなみに、角田さんは「いつか私も、出産後に試合をしたいと思う日が来るかもしれません」とも語っており、母として再び畳の上で戦う未来を思い描いているそうです。「もう一切試合に出ません」とは宣言せず、柔道家としての可能性を閉ざさない姿勢には、角田さんらしさを感じますね!
世間の反応やSNSの声
角田夏実さんのパリオリンピック金メダル獲得や引退表明、そして引退後の活躍に対して、SNSでは多くの反応が寄せられています。
【パリオリンピック金メダル獲得時】
「角田選手の巴投げ、鮮やかすぎる!感動しました!」
「31歳での金メダル、本当にすごい!努力の人だなあ」
「日本女子柔道史上最年長での金メダル、歴史的快挙!」
【引退表明時】
「引退するのが信じられないくらいのキレだった。お疲れ様でした!」
「柔道教室、ぜひ開いてほしい!」
「角田さんの今後の活動も応援しています!」
【VIVANT出演時】
「角田夏実さんがVIVANTに!びっくりしました!」
「金色の衣装が素敵!これはわからなかった」
「柔道家から女優まで、マルチな活躍ですね!」
また、角田さん自身もInstagramやX(旧Twitter)で積極的に情報発信をしており、ファンとの交流を大切にしています。
公式アカウント(@tsunoda_natsumi、@NatsumiTsunoda)では、柔道教室の様子やプライベートな一面も垣間見えます。
YouTubeチャンネル「角田夏実の部屋」も運営しており、登録者数は約24.5万人。柔道やプライベートに関する動画を通じて、多くの人に柔道の魅力を伝え続けています。

多くの人が角田さんの人柄や努力を応援し、引退後の活動にも期待を寄せていることが分かりますね!
まとめ:角田夏実の軌跡はこれからも輝き続ける!
角田夏実さんについて、この記事で分かったことをまとめます。
【要点まとめ】
・1992年8月6日生まれ、千葉県八千代市出身の柔道家
・小学2年生の時に父親の影響で八千代警察署の道場で柔道を始めた
・中学2年生の全国大会で13秒で敗退した挫折が、本気で柔道に取り組むきっかけに
・2019年に52kg級から48kg級へ階級変更を決断
・世界柔道選手権48kg級で3連覇(2021年~2023年)
・2024年パリオリンピック48kg級で金メダル獲得(日本女子柔道史上最年長・31歳)
・2026年1月30日に現役引退を表明
・2025年8月にSAILFOR株式会社とマネジメント契約を締結
・現在は柔道教室、講演会、メディア出演を通じて柔道を広める活動に注力
・2026年7月にはドラマ「VIVANT」にサプライズ出演
・「母として再び畳の上で戦う」未来も視野に入れている
角田夏実さんの真面目で誠実な人柄、そしてアスリートとしての情熱と決断力が、少しでも伝わっていれば嬉しいです。挫折を乗り越え、階級変更という大きな決断を経て金メダルを獲得した軌跡は、まさにシンデレラストーリーですよね!
引退後も柔道の魅力を次世代に伝える活動や、女性のキャリア支援、そしてメディア出演など、新たな挑戦が始まっています。全国各地での柔道教室や講演会を通じて、多くの人に勇気と感動を与え続けている角田さん。今後の活躍が本当に楽しみです!
角田さんの新しい情報が入ったら、また追記していきますね。最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

